新校長ご就任の挨拶
令和6年4月奈良南高等学校長にご就任された
磯田喜義様からメッセージを戴きました。(2024.04.29)
前校長ご就任時の挨拶
令和5年4月新生奈良県立 奈良南高等学校長から「着任のご挨拶」を戴きました。
元校長ご就任時の挨拶
新同窓会長就任の挨拶
(原稿作成中)
役員名簿
元校長就任時のご挨拶
平成30年4月1日、大淀高等学校第24代校長に就任されました。
関西支部長就任時の挨拶
佐伯忠彦
2017年7月当支部役員会にて推挙され、新たに支部長を引き受けることにな
りました。未だ当支部の活動については白紙の状態で、役員の選出から始めなく
てはならない段階です。今後は本部役員の皆様のご協力もお願いして活動体制を
構築して行こうと思っています。何か身近な活動から関西支部として、本来の目的
である会員相互の親睦と友好を図り、あわせて母校の発展に少しでも寄与出来る
ような企画を推進して行きたいと思っております。
皆様のご積極的な参加とご協力をお願い致してご挨拶と致します。
元校長就任時のご挨拶
<平成28年4月ご就任時に戴いたメッセージです。>
<平成30年3月に定年退職されました。>
谷原義永
大響会会員の皆様方には、益々ご清祥のことと拝察申し上げます。
平素から本校の様々な教育活動に絶大なるご理解とご支援を賜っておりますこ
とに厚く感謝申し上げます。
ご存じのとおり、本校は、大正12年に吉野高等女学校として設立され、今
年で創立93年目を迎える歴史と伝統のある高等学校であり「敬愛 克己」の
校訓の下、各界に多くの有為の人材を輩出してきました。
私はこの4月に上田敏之校長の後任として本校に着任いたしました。毎朝、
校長室に掲げられた歴代の学校長のお写真を見上げるたびに、その重責に身の
引き締まる思いを感じております。浅学非才の身ながら、精一杯努力し、この
桜ヶ丘の地に立つ大高のさらなる充実と発展に少しでもお役に立ちたいと考え
ておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
本校は、平成25年度から「看護・医療コース」、「文理コース」、「ビジ
ネスコース」を設置し、子どもたちのキャリア設計に応じた幅広い教育活動を
行うとともに、きめ細やかな進路サポートを行っています。
また、部活動におきましては、生徒たちが、サッカー部やバレーボール部を
はじめとしてウェイトリフティング部や日本拳法部など様々な部活動に積極的
に参加しています。
今後とも皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、着任
の挨拶とさせていただきます。
元校長就任時の御挨拶
<平成26年4月ご就任時に戴いた時の第22代上田校長のメッセージです>
大響会の皆様方には、母校の発展と在校生の活躍を期して、日頃から特段の
ご支援とご協力をいただき厚く感謝申し上げます。
本校へ二年前の桜花爛漫の頃に教頭として 着任し、この四月の人事異動に
より、前校長三浦美智子先生のあとを受け、校長を務めさせていただいています。
昨年度は、中迫諭元会長をはじめとして同窓会会員の皆様方の一方ならぬご
厚情により本校創立90周年式典を挙行させていただくことができました。
そして今、本校創立91年の伝統ある歴史を肌に感じながら改めて身の引き締
まる思いを致しております。
歴代の校長先生方の輝かしい足跡と大響会会員の皆様方の各界にかけるご
活躍に思いを巡らせ、また、吉野高等女学校・大淀高等学校校歌を歌う毎に悠久
の財産である同窓会との絆を、更に発展させることが、私に課せられた大きな責
務であるとひしひしと感 じている次第でございます。
今年度も既に大高遠足を5月9日に実施し、徳田初新会長様をはじめ役員の
皆様方にご協力をいただきました。厚く御礼申し上げます。
引き続き、職務に専念し、校訓である「敬愛・克己」のもと、生徒が生き生きと学
び甲斐のある学校づくりに邁進したいと思っておりますので、ご指導ご鞭撻をたま
わりますようお願い申し上げます。
平成26年5月16日
校長 上田敏之
前同窓会長就任時の挨拶
平成26年5月8日
同窓会長 コ田 初
同窓会の皆様にはご健勝でお過ごしのこととお慶び申し上げます。
この度の役員会におきまして約19000余名の同窓会長と言う重責を仰せつか
りました高校13回卒のコ田初でございます。
幸いにも昨年度から幹事会の復活と規約の制定もでき、若い同窓生の方々のご
意見やご協力のもと関東、関西両支部の連携を密にすると共に、母校の体育・
文化の支援・応援等も含め昨年創立90周年を迎えた歴史と伝統ある同窓会の発
展のために微力ながら努力いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
最後に会員皆様のご健勝をお祈りしますと共に母校の発展のため御理解とご協
力をお願い申し上げ就任の御挨拶といたします。
前 役 員 名 簿 (平成29年4月23日現在)
役 職 名 |
氏 名 |
卒 回 |
役 職 名 |
氏 名 |
卒 回 |
会 長 |
コ田 初 |
高13回 |
理 事 |
松尾 剛男 |
高11回 |
副 会 長 |
山本 靖子 |
高23回 |
〃 |
水口 義紀 |
高11回 |
〃 |
山本 誠治 |
高24回 |
〃 |
吉野 正史 |
高11回 |
関東支部長 |
松井 正昭 |
高 8回 |
〃 |
駒谷ヨシコ |
高13回 |
関西支部長 |
佐伯 忠彦 |
高13回 |
〃 |
筒井 誠子 |
高15回 |
庶 務 |
三澤 真有美 |
高28回 |
〃 |
米谷予美子 |
高15回 |
〃 |
吉井 和代 |
高34回 |
〃 |
俵本 照子 |
高23回 |
会 計 |
大前 喜弘 |
高13回 |
〃 |
今西 俊幸 |
高24回 |
〃 |
西尾 幹男 |
高19回 |
〃 |
梅本まさよ |
高26回 |
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藤本 卓也 |
高34回 |
監 査 |
赤坂 雅彦 |
高24回 |
〃 |
田中 健一 |
高33回 |
〃 |
桝田 行男 |
高25回 |
〃 |
片岡 敬詞 |
高38回 |
理 事 |
森脇 富美子 |
女23回 |
顧 問 |
戌亥 楢昭 |
高 8回 |
〃 |
森 三郎 |
高 2回 |
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中迫元会長就任時の挨拶
平成22年2月6日前同総会長 中迫 諭 (平成26年9月20日逝去)
同窓会員の皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
去る平成21年5月17日の同窓会臨時総会において役員改選が行われ
同窓会長という 大役を仰せつかりました高校第11回卒の中迫諭でございます。
何分にも浅学非才で、このような重責を担う器ではございません
が、会員の皆様はじめ役員諸氏のお力添えを得ながら、また、関
東支部や関西支部との連携を蜜にして、本会が目指す『会員の親
睦を図り、併せて母校の発展に寄与する』ため、微力でありますが
鋭意努力して参る所存でございますので、どうかよろしくお願い致
します。
なお、平成23年5月には「第8回同窓会総会」を予定しています。
これを機会として、より幅広い年代の方々の集いとなり、“新たな
親睦と交流の輪”が拡がるよう、多数のご出席を戴きますようお待
ちしています。
終わりに、皆様の益々のご健勝とご活躍を祈念し、ご挨拶とさせ
ていただきます。
元関西支部長就任時の挨拶
<平成20年新会長就任時のご挨拶です>
平成22年2月28日
関西支部長 松 尾 剛 男(高校11回卒)
会員の皆様のご協力によりまして、この度大淀高校同
窓会の関西支部が平成20年2月14日『ホテル一栄』にて
発足会を開催し再スタートさせることが出来ました。
この会は昭和60年に大阪支部が立ち上がり、約23年間活動
を続けて参りましたがこの度役員の高齢化に伴う世代交代を
機に、名称を「関西支部」と変更し、同時に対象地域を関西
に拡大して、みんなで協力を得ながら発展的に活動して行く
ことになりました。
そして、平成21年5月17日『シェラトン都ホテル大阪』に
於いて「第1回関西支部総会」を開催することが出来ました。
これも偏に会員の皆様方のご協力の賜物と感謝しております。
ところで、この会のコンセプトは次の通りです。
(1) 母校の発展に寄与することを目的としております。
(2) 同じ学び舎の友”といつまでも“ヤング”で、お互い
に心を癒し合い感動する“触れあいの場”として、会
員間の親睦を中心として運営してまいります。
(3) 総会の開催時期は、本部の同窓会が開催された翌々年
に大阪で開催したいと考えています。
最後に、会員の皆様方のご健勝をお祈りし、同時にこれか
らも関西支部の運営にご協力とご指導を賜りますことをお願
いしてご挨拶と致します。
戌亥元会長就任時の挨拶
2006.11.07 同窓会長 戌 亥 楢 昭
会長就任にあたり一言ご挨拶申上げます。この度は図らずも会長の大
役を仰せつかり、その責務の重要性を痛感し身の引き締る思いで一杯
です。ご存知かと思いますが現在の会員数は約18,000名(吉野高女卒
業生含む)になります。
そして歴史と伝統を誇る県下でも有数の同窓会と言えることでしょう。
会員の中には立派な地位,素晴しい経歴や実績をお持ちの先輩,後輩の方々が大勢
おられます。しかし、同窓会のお世話をさせて戴くとなると、どうしても母校に近い在
住者が利便性が高く好都合ということで推薦を受け、身の程も省みず重責を受諾し
た次第です。幸いにして森前々会長,水本前会長及び歴代の理事の皆様に、当会の
骨子を作り更に肉付けをして頂きました。
3年毎の総会開催,5年毎の名簿発行,ホームページの開設,母校への体育・文化活
動支援,愛称“大響会”の命名,公式スポーツ大会の応援等々多数あります。
しかし一方では、皆様もご存知の通り少子化により入学者の定数割れが懸念され
ます。母校でも入学者数が160名で、卒業者が145名程度の状態がここ2〜3年続
きました。今後もこの傾向が続くと思われ、過去のような会員増加のペースは望め
ないと思います。したがって、今後の事業規模拡大を計るには悩みの種の一つにな
るかも知れません。役員一同知恵を出し合って、より良い方法を考えて行きたいと
思っています。会員の皆様方におかれましても良いアイデアがあれば是非ご提案を
お願い致します。
それでは最後に、同窓会規約に則り会員相互の親睦をはかり、母校の発展に寄与
できるよう努力致します。
今後共何かとご理解とご協力をお願い申し上げ就任のご挨拶とさせて頂きます。
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ホームページ開設へのご挨拶
2003,3,18 大淀町長 森 勝 彦(前同窓会長)
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待望の同窓会ホームページが実現して楽しみがまた増えました。同窓会の皆様と、また母校との絆が一層深められることでしょう。 振り返ってみますと長いあいだ本部役員の皆様や東京支部、大阪支部の役員の皆様方には随分お世話になり支えていただきましたこと、この機会に改めて御礼を申し上げたいと思います。 |
実は、私はこの歳になって町政を根底から変えるような改革の責任を負うことになろうとは思ってもいませんでしたが、やりかけた以上はどんな困難にも立ち向かっていかなければならないと決意しています。
町長に就任して2年足らずですが、お蔭様で私が町民に約束した公約はすべて実施できましたし、とくに私の方針である文化振興施策はようやく軌道にのり、中世の桧垣本猿楽座を文化活動の核に、広く県内外の関係市町村に呼び掛け「能楽を広めよう、大和の国から世界へ」という能楽サミットを提唱して活動を広げたことが評価され、去る1月に全国で数少ない総務大臣表彰を受けました。
そのほか今、積極的に進めているのは電子自治体のための行政情報システムの構築です。
これは行政事務の電子化で住民登録、税、国保、財務管理や電子決済が目標です。
それと平成14年度補正で実施する新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業によるCATVの実現です。これは今後の地上デジタル放送への円滑な移行とブロードバンドのインターネット環境を整備するもので県下で最初に大淀町が実施することになりました。
これらはほんの一例ですが、新しい計画を手掛けたり、トラブルの解決に追われたり、会合に出たり東京を日帰りしたり、と毎日忙しくしています。しかし歳のわりにタフなのは、高校時代に空手や登山で鍛えられたお蔭げと今になって感謝しています。
以上ご支援をいただいた同窓の皆様に近況の報告をさせていただきました。なお大淀町のホームページはhttp://www.town.oyodo.nara.jpです。
おわりに、水本会長をはじめ役員スタッフ皆様の益々のご活躍と同窓会の発展を祈って私の挨拶に代えます。 |
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同窓会のホームページ開設にあたって
2003.03.03 大淀高等学校校長 中林 悠 |
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現代の社会は、国際化・情報化が進み、科学技術が発展し、価値観が多様化する時代を迎えています。学校にはこうした変化に対応した教育が求められています。また、かつて地域社会や家庭が担ってきた子どもたちの人格形成に果たす役割を、今改めて見直そうとの機運が高まり様々な取り組みが行われています。 |
今こそ、人と人とのつながりが求められる時代であると思います。
そのような折、大淀高校同窓会ではホームページが開設されることになりました。情報化社会の現代において、ホームページという手段を用いて思い出を語り、近況を伝え、思いを述べあう。このような情報交換をとおして若いころの情熱が今に蘇り、この困難な時代に心の支えとなるような会員相互の交流が図られることを願っております。
さて、平成14年11月に本校にもコンピュータ教室が設けられ、校内がLANで結ばれました。奈良県教育委員会が進める情報化推進事業によるもので、その際、大淀高校の屋上に定点観測システム(インターネット百葉箱)が置かれ、5分ごとの気象情報と10分ごとの屋上からの風景写真が記録され、インターネットでどこからでもその内容を見ることができるようになりました。
添付の写真は、平成15年元日に大淀高校の屋上から見た大淀町と下市町とその間を流れる吉野川の様子です。手前に校門前の欅の木が右に千石橋が見えます。同窓会会員の皆様がかつて親しまれた吉野川沿いの現在の様子をご覧いただけます。また、刻々と変化する山々の様子を目の当たりにされると、青春のあのときの情景を思い起こされる方も多いことでしょう。多感な青春時代を同じ桜ケ丘の地に学び、欅の木に季節を感じ、吉野川の瀬音を聞き、吉野の山々に抱かれて日々を過ごしたことが、世代を越えたつながりとして、1万7千名近い同窓生をつないでいるのでしょう。 |
定点観測システム |
終わりになりましたが、同窓会の皆様にはいつも母校の教育活動に物心両面にわたってご支援をいただき感謝いたしております。日ごろのご支援へのお礼を申し上げ、同窓会のホームページ開設にあたってのご挨拶といたします。 |
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ホームページ開設のご挨拶 2003.04.01会長 水 本 親 夫 |
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母校の皆様、大淀高等学校同窓の皆様如何お過ごしでしょうか!。益々ご健勝のことと拝察申上げます。
平素は母校と本同窓会の事業,行事にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。今回はまた、“永久の響き”にアクセスをして頂き有り難うございました。 |
本同窓会の運営を委ねられている私達役員理事としましては、常日頃の心掛けとして会員のいつに変わらぬ友情と、交誼の継続を願っている次第であります。そのお手伝いとしてひとつには、1万7千の会員の消息をお知らせするために会員名簿の編纂,発行を行い既に現在6号の改版に至っております。
また、旧交の場として3年毎に総会を開催して、昨年で5回目を重ねるまでの行事となりました。
次に母校との関係においては、母校発展のために,後輩達の仲間意識において例えばスポーツクラブの全国大会や、近畿大会への出場に際しては地元地域の協力も得ながら、募金活動等の支援活動の中核としての役割を担っております。さて本題に入りますが、近年IT化の進展が目覚しく本会においても本会及び会員の活動状況や情報提供等の伝達手段としてインターネットの活用をすることは、時代の要請と言えるのではないでしょうか。
そこで、当会も今般4月1日にホームページをオープンする運びとなりました。幸い母校に設置されているサーバーに同居させて戴き、母校のホームページともリンクしております。
今後の運用にあたっては、会員による会員の為のホームページであるために、掲載物の更新を盛んに行い末永く存続させて大いに活用して下さい。そしてリンクしている校舎屋上に設置された定点観測システムにより、周囲の風景や気象データを1日24時間インターネットでリアルタイム公開しています。Webカメラによる周辺景色を観て気分転換をして頂いては如何でしょうか。後段になりましたが、学校長はじめ関係先生方には企画準備の段階から色々とご指導戴き、また相談や希望に快く応じて頂きました。厚くお礼申上げます。
以上、ホームページ開設に際してのご挨拶と致します。 |
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同窓会HPグランドオープンにあたって
2003.04.01大阪支部長 山本 洋 |
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同窓会のホームページ発足おめでとう。想像していたより立派なものができて喜んでおります。本部の総会活性化に貢献してきた大阪支部は、本部の活動と重複するところが多くここ数年休眠状態です。特に活躍してくれた奥西,松尾の両君を失ったのは痛手でした。 |
また一緒に活動してくれた方々も高齢化して来ているので、今後は若い方々の応援を得て往年の元気を取り戻したいと思っています。
ホームページを開きましたが、母校の事も色々知ることができこれからは大変楽しみです。
早速釣りマニアのM君に、「吉野地方の天気もわかるよ!」と教えてやりました。
今後は更にコンテンツを充実させ、同窓生および母校とのネットワークを築きましょう。 |
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ホームページ開設のご挨拶 2003.04.01 東京支部長 中 村 俊 雄 |
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大淀高校同窓会ホームページ開設おめでとうございます。我々卒業生がいつでも好きなときに同窓会と母校の新鮮な情報を知ることができるというのは非常に意義があり、ご同慶の至りです。同窓会の活動状況のPR,発展のみならず、母校本体の状況も知ることに繋がり、いろいろの面で卒業生と学校の関係が緊密になり、母校本体,同窓会相互のプラスになると思います。 |
特に私達のように故郷から遠く離れた支部会員にとって、母校が今まで以上に身近に感じられるようになると思います。これで距離と時間差がゼロになったともいえます。ややもすると無関心になりがちだった人も、HPにアクセスしてちょっと覗いてみようという気にもなり、それが同窓生同士の情報交換にも発展し、連帯意識も高まるというものです。
趣味を通じた同好会やその他の同窓会活動も活発になり、参加者も増えることになりそれらの情報がHPに出ることで,さらにその輪が広がることになると思います。将来的には卒業生と在校生とが共催するような活動、イベントもできるのではといった期待も膨らみます。
また、全国レベルで活躍している女子バレーボールをはじめ体育会の状況や文化活動を知れば、応援にも力が入るというものです。奈良県代表で全国大会出場となれば東京で開催されることが多いので、東京支部としては、今まで以上の応援団が動員できることになるでしょう。東京支部の活動につきましては、昨年は森前会長(大淀町長)水本新会長はじめ本部の幹部役員のご参加をいただき、支部総会を盛大に開催いたしました。
今後は8期の松井正昭氏,9期の木元楢雄氏、原伊佐子さんが常任幹事になっていただきましたので、HP開設とあいまってより活発な活動が期待できます。次回からの東京支部総会の際には、東京支部会員のみならず、本部や他の支部からの参加も大歓迎いたします。
最後に、HP構築にご尽力いただいた方々に感謝と敬意を表します。 |
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大 淀 高 校 同 窓 会 規 約
第1条 本会は「奈良県立大淀高等学校同窓会」(愛称『大響会』)と称する。
第2条 本会の事務所を奈良県立大淀高等学校内に置く。
第3条 本会は会員相互の親睦をはかり、あわせて母校の発展に寄与することを
目的とする。
第4条 本会は前条の目的を達成する為に必要な事業を行う。
第5条 本会は会員と客員によって組織する。
1. 会員は吉野高等女学校卒業者、並びに大淀高等学校卒業者及びこれに
準ずるものとする。
2. 客員は吉野高等女学校、並びに大淀高等学校の旧,現職員とする。
第6条 本会は次の役員を置く。
1.会長 2.副会長 3.支部長 4.庶務 5.会計 6.理事 7.監査
第7条 本会に顧問を置くことができる。
第8条 本会の役員の任務は次のとおりとする。
1.会長は本会を代表し、会務を統括する。
2.副会長は会長を補佐し会長事故あるときは、その職務を代行する。
3.支部長は当該支部を代表し統括する。
4.庶務は本会の諸事務を行う。
5.会計は本会の会計事務を行う。
6.理事は本会の運営に必要な事項を協議決定し、会務に協力する。
7.監査は本会の運営実態や会計措置の監査を行い、役員会及び総会で
結果報告をする。
役員会は会長,副会長,支部長,庶務,会計,理事,監査をもって役員会を構成する。
第9条 役員の選任は次のとおりとする。
1.会長は役員会において選出し、総会に報告する。
2.副会長,庶務,会計,理事,監査は会長がこれを委嘱し総会にて報告する。
3.支部長は各支部において選出する。
役員の任期は3ケ年(支部長を除く)とする。ただし再任を妨げない。
第10条 本会は総会、役員会及び幹事会をもつ。
1.総会は原則として3年毎に開催する。なお必要に応じて臨時に開くことも
出来る。
2.役員会は会長が必要と認めたときに開催する。
3.幹事会は同窓会長や学年幹事から要望が出たとき、幹事長が召集して
開催する。
4.幹事会の運用は、別途幹事会が定める「幹事会運用規約」により行う。
5.各会合への出席対象者は別紙「運用細則」の通りとする。
第11条 本会の会計は次のとおりとする。
1.本会の収入は入会金、寄付金等をもってこれにあてる。
2.本会の入会金は6,000円とし、卒業時に納入するものとする。
3.本会の会計年度は暦年による。
4.本会の決算は役員会において承認を受け、総会にて報告する。
附 則
1.この規約の変更は役員会において、出席者の3分の2以上の同意を
得なければならない。
2.本会の運営に必要な細則は役員会の決議により、これを定める。
3.この規約は平成2年5月11日に制定・施行される。
(改定:平成17年5月 8日)
(改定:平成21年5月17日)
(改定:平成26年3月29日)
― 以 上 ― |
運 用 細 則
制定:平成21年5月17日
改定:平成26年3月29日
1.総会の主な目的は次の通り。
@.会員相互の交流と親睦を図る。
A.本会運用状況の報告をする。(役員、事業内容、財政、その他特別事項等)
B.母校への寄与状況報告を行う。
2.副会長、庶務、会計、監査の各人数は状況により会長が決める。
3.各会合への出席対象者は下覧の通りとする。
◎:議長 ○:通常出席 △:会長指示
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会 長 |
副会長 |
支部長 |
庶務 |
会計 |
監査 |
理事 |
顧問 |
幹事長 |
会員 |
総 会 |
◎ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
役 員 会 |
◎ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
○ |
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常任幹事会 |
○ |
○ |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
◎ |
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4.学年幹事会について。
毎年母校から推薦された学年幹事の方々は幹事会に所属する。
学年幹事会及び当会と連携を図り担当学年の世話をする。
5.全般的な活動状況については『専用ホームページ』に掲載し、総会報告事項等を
補完する。 URLhttp://oyodohsob.org/
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母 校 の 沿 革 概 要
2021.04.01 奈良南高等学校新発足
1923.02.15 奈良県立吉野高等女学校設立認可
04.10 開校式並びに入学式挙行
1948.04.01 学制改革により奈良県立吉野高等学校と改称
学校長森川一鎖氏着任
08.30 奈良県立大淀高学校と改称
12.15 定時制家庭課程設置
1949.03.31 学校長 森川一鎖氏、香芝中学に転任
学校長 松下清雄氏着任
04.01 校旗作製
05.07 定時制課程下市分校開校
07.01 定時制課程増口分校開校
1950.03.31 定時制課程増口分校廃校
04.01 定時制課程黒滝分校開校
1952.04.01 定時制課程家庭科廃止、定時制課程普通科設置
10.15 学校長松下清雄氏、県立御所高等学校長に転任
学校長林巽氏着任 |
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1956.04.01 全日制課程女子科設置
創立記念日を10月15日と決定
1957.04.01 学校長林巽氏、県立大宇陀高等学校長に転任
学校長上山捨三氏着任
1958.04.01 下市分校、旧秋野中学に移転
1960.03.31 定時制課程黒滝分校廃校
1961.04.06 学校長上山捨三氏県立添上高等学校に転任
学校長中村信二氏着任
1964.03.31 定時制課程普通科廃止
04.01 学校長中村信二氏県立添上高等学校長に転任
学校長阪部達雄氏着任
1965.08.19 寄宿舎改築竣工
1967.04.01 学校長阪部達雄氏退職、学校長 上田清春氏着任
1968.05.20 生徒昇降口兼ロッカー室設置
1969.03.31 学校長上田清春氏退職
04.01 学校長佐々木弥太郎氏着任
1970.03.31 寄宿舎増改築落成
1971.03.12 プール及び附属設備竣工
1972.01.26 寄宿舎増築竣工
1973.03.31 定時制課程下市分校及び全日制課程女子科廃止
1974.04.01 学校長佐々木弥太郎氏、県立北和女子高等学校長に転任
学校長植田俊治氏着任
1977.04.01 学校長植田俊治氏、県教育センター所長に転任
学校長赤井實氏着任
1979.11.20 本校改築竣工(鉄筋コンクリート4階建)
1980.04.01 学校長赤井實氏、県立吉野高等学校長に転任
学校長御勢久衛門氏着任
12.05 運動場全面改修工事完成
1981.04.01 寄宿舎が奈良県立高等学校総合寄宿舎大淀寮となる
1983.08.15 特別教室竣工(鉄筋コンクリート4階建)
1986.03.31 学校長勢久衛門氏退職
04.01 学校長武田勝己氏着任
1988.03.31 学校長武田勝己氏退職
04.01 学校長北良夫氏着任
1991.03.31 学校長北良夫氏退職
04.01 学校長大月祥英氏着任
06.29 体育館改築竣工
1993.03.31 部室改築竣工、学校長大月祥英氏退職
04.01 学校長射場博一氏着任
10.15 70周年記念式典挙行、記念誌発行
1994.02.28 70周年記念庭園完成
1997.03.31 学校長射場博一氏退職
04.01 学校長中井正彦氏着任
1999.03.17 武道場全面改修工事完成
08.20 プール解体工事完了
2000.03.31 学校長中井正彦氏退職
04.01 学校長中林悠氏着任
2003.03.31 学校長中林 悠氏退職
2003.04.01 学校長坎田俊作氏着任
2003.10.24 創立80周年記念式典挙行
2005.03.31 学校長坎田俊作氏転任
2005.04.01 学校長西川雅信氏着任
2007.03.31 学校長西川雅信氏転任
2007.04.01 学校長西岡英明氏着任
2011.04.01 学校長三浦美智子氏着任
2012.04.01 教科の新設(介護・医療コース)
2013.04.01 制服の新調
2013.11.17 創立90周年記念式展挙行
2014.03.31 三浦美智子氏学校長退職
2014.04.01 上田敏之氏学校長に昇格
2016.03.31 上田敏之氏学校長を退職
2016.04.01 谷原義永氏谷原義永氏学校長に着任
2018.03.31 谷原義永氏学校長退任
2018.04.01 井上惠充氏学校長に着任
2021.04.01 適正化統合により校名「奈良南高等学校」新設
(大淀高校は令和5年まで併設)
2021.04.01 本影骼u氏(前教頭)学校長に昇格 |
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吉 野 高 等 女 学 校 校 歌
作歌:近藤忠義 作曲:橋本國彦
わが郷は よき郷よ
叔き人の よしと言ひし郷
咲く花の 匂ふがごと をみなのほこり
たかくかざさむ 櫻ヶ丘の をとめ われら
わが郷は よき郷よ
川次の 見れと飽かぬ郷
きよくまもらむ 櫻ヶ丘の をとめ われら
よき郷の よきをとめ
みよしのの 美しをとめわれ
山川の 絶えせぬごと をみなのまこと
とはにつたへむ 櫻ヶ丘の をとめ われら |
大 淀 高 等 学 校 校 歌
作詞:前川佐美雄 作曲:柳川 守
校閲:信時 潔
聞けやさやけき 吉野の川音
永遠の響きの 流れ絶えねば
栄えある母校 大淀われら
はぐくむ精神 つちかふ生命
面輪かゞやく 希望を持てば
大峯山上に 雲立ち謄る
美しき哉 われら大淀 大淀高校
見よやしづけき 吉野の流れ
ふかく沈みて 瀬音絶てば
幸ある母校 大淀われら
来し方しのび 時ゆく惜しみ
胸もゆる明日の 理想を持てば
大台ヶ原に 朝光来る
美しき哉 われら大淀 大淀高校 |
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歴 代 学 校 長
吉野高等女学校
初 代 徳廣 萬
大正12年3月〜昭和 4年3月
第2代 東 辰 蔵
昭和4年5月〜昭和11年7月
第3代 町田 喜三郎
昭和11年7月〜昭和17年3月
第4代 谷口 喜 郎
昭和17年4月〜昭和21年3月
第5代 杉浦 竹治郎
昭和21年4月〜昭和21年5月
第6代 喜多 兵 輔
昭和21年5月〜昭和23年3月 |
大淀高等学校
初 代 森川 一鎮 昭和24年4月〜昭和24年3月
第2代 松下 清雄 昭和24年4月〜昭和27年10月
第3代 林 巽 昭和24年10月〜昭和32年3月
第4代 上山 捨三 昭和32年4月〜昭和36年4月
第5代 中村 信二 昭和36年4月〜昭和39年3月
第6代 阪部 達雄 昭和39年4月〜昭和42年3月
第7代 上田 清春 昭和42年4月〜昭和44年3月
第8代 佐々木弥太郎 昭和44年4月〜昭和49年3月
第9代 植田 俊治 昭和49年4月〜昭和52年3月
第10代 赤井 實 昭和52年4月〜昭和55年3月
第11代 後勢久右衛門 昭和55年4月〜昭和61年3月
第12代 武田 勝己 昭和61年4月〜昭和63年3月
第13代 北 良夫 昭和63年4月〜平成 3年3月
第14代 大月 祥英 平成 3年4月〜平成 5年3月
第15代 射場 博一 平成 5年4月〜平成 9年3月
第16代 中井 正彦 平成 9年4月〜平成12年3月
第17代 中林 悠 平成12年4月〜平成15年3月
第18代 坎田 俊作 平成15年4月〜平成17年3月
第19代 西川 雅信 平成17年4月〜平成19年3月
第20代 西岡 英明 平成19年4月〜平成23年3月
第21代 三浦美智子 平成23年4月〜平成25年3月
第22代 上田 俊之 平成25年4月〜平成28年3月
第23代 谷原 義永 平成28年4月〜平成30年3月
第24代 井上 惠充 平成30年4月〜令和3年3月
第25代 本影骼u 令和3年4月〜令和5年3月
(奈良南高等学校 初代校長)
第2代 佐野勝典 令和5年4月〜令和6年3月
第3代 磯田喜義 令和6年4月〜
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大淀高等学校歴代校長(左上より右横に初代〜25代)
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学校と周辺
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左上=周辺全景
右上=現校舎全景
左下=旧校舎全景 |
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